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2008.11.28 (Fri)

昂奮

毎月買っている雑誌、マンスリーWiLLを買いました。今月は結構売れるんじゃないでしょうかね。

話題になった前空幕長田母神氏の例の論文と、本人の手記が掲載されています。

とりあえず、上の両文を読みました。

率直にいえば、氏は至極当然の言論を行ったまでではないでしょうか。歴史認識・事実は研究段階として有力説(かたくなにそれと認めない勢力はありましょうが)を採ったまでであり、誤った論述ではありません。

氏の論文・主張においていかなる人も認めなければならないのは、日本たる国に生まれた、そして住んでいるならば(または不満があろうと日本国籍に甘んじるのであれば、←私はこれをM1のときの講義で言って非難囂々浴びました(笑))日本という国家を貶めるような認識であってはいけないということです。

(「国家」という言葉を使うと、私の修めてきた学問の系譜上、お世話になった先生方に怒られそうですが、この点は私は、私の崇めるとある大先生の主張するところと違う認識でいます。いずれちょっとネタ程度に論じてみようと思います。あとでやろうかな…。)

なぜ日本人であるのに、日本という国は悪い国だ・悪い国だった、と端から思わなければならないのでしょう、と氏も論じております。まったくもって私も同感です。

ましてや、日本という国体(というと天皇の御国という意に解されかねませんが、日本国家・日本国政府を併せてということで。適当な語が見つかりませんでしたので便宜上使用します。)を衛る自衛隊が、日本国を良かれと解して何がいけないのでしょうか。これも、氏は自衛隊がその任務に当たって士気を維持できるのは、この認識が為だと述べておられます。これもまた否定すべき点が見当たりません。

もし、確定的事実として過去の日本政府(大日本帝国政府といった方が適切でしょうか)が人道・国際法に背く行為をしたとなるならば、いかなる政府が日本国家を取り仕切ることになっても、その事について適切な範囲で反省しなくてはなりません。

しかし、「前(さき)の大戦」(売国奴風に言ってみました(笑)。大東亜戦争のことです。)が終結し多くの時間を経た今となっては研究が進み、当時の政府・軍に重大な瑕疵がなかったことがほぼ明らかとなってきました。

そうとなったならば、大手を振って彼の対戦を戦った日本人または日本国の一員として戦った朝鮮・台湾・満州の方々には敬意を払うのは当然であり、日本という国は素晴らしい国であるという認識を持つのは、日本人として生きている人間は当然としてしなければならないはずです。

ただ、当たり前のことを、氏は論文という形に表したにすぎません。

それを一企業の懸賞論文に発表したのが、日本に巣くう反日本勢力から攻撃され安くさせてしまったでしょうか。更に言えば、あの企業は様々な噂をささやかれるようなところですので、それもまたよくありませんでした。

自衛官として持つべき当然の認識を表しただけなのに、多くの日本国民は分からなかったのですね。

これは氏の手記の方に書いてあった気がしますが、日本の教育が間違った形でなされているせいです。その原因も、歴史の拠るところが大きいですが(コミンテルンがらみということもあるようです)、現状として指摘すべきは、教育が反日的思想を持つ勢力に牛耳られていることです。私感としては、教育こそ将来の日本を作る礎なのですから、公教育に携わる人間には思想の制限を行って然るべきで、特に教員への採用試験では思想調査をすべきと考えています。

あと糾弾すべきものとしては、村山談話なんですよね。あれはかねがね悪だと思ってきましたが、あれが為に日本の根幹を揺らがせていると再認識させられ、氏が参議院での参考人招致を終えメディアに囲まれているときに発した「村山談話は言論の自由を奪う道具」ということも分かった今、益々もって無かったことにしなくてはと思わされました。

世界のどこに自分の国は悪い国だ、とばかり考える国はあるでしょう。まぁ確かに、国境紛争(特に人種間での領域をめぐっているところ)の起きている地域においては、世界的に認められている範囲での自国に反感を持つことも起きえましょうが、領域の確定しているような落ち着いている国においては、ほぼ当たり前に自国を賛美するものでしょう。

自衛隊員といえど、日本国民です。言論は制限されません。

自衛隊は暴力装置ですから、そのパワーによって一国の勢力を変えることができるので、そういうことから思想面では統制を受けましょうが、今回の件については、世界スタンダードな考えを表明しただけですので、本来ならば罰を受ける対象になるはずがないのです。

日本が当たり前のことを考えてはいけないような国ならば、当たり前の考えをして良い国に身売りでもすればよいです。でも私は日本という国は文化や歴史など大枠において素晴らしいと思うので、残りのほんの少々(事は重大ですが)を変えられることを望みます。


ということをだらだらと考えておりました。学業のはかどらない時というのは、こういう、自身にとって遠い壮大なことを考えることに昂奮を覚える私です。大学1年生の時なんか顕著でしたね(遠い目で)。。。
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EDIT |  23:41 |  雑記  | TB(0)  | CM(1) | Top↑
>拍手にコメント下さった方(名前を明かさない方が良いかと思って)
現状においては、急進的な発言をすることで、必要な装備を整えることができなくなる事もあると思います。確かにそれは利益にかなわないことかもしれません。でもそれは短期的に考えて、という風に思います。
確実ではないにしろ今現在アメリカの傘のしたにある状態のうちに、急・漸を交えて議論を沸騰させ、行く行くはあり得べき姿にさせていく、その為に今回の“田母神騒動”を活かしていってほしいです。長期的ということになると、今は現場の方々にとって厳しくなろうとも(防衛の現場の声は、諸々のメディアで耳にします)、将来の日本をよくするための今はその過程としなくてはならないでしょう。
いまや戦後教育が為に日本国内にもかかわらず反日的思考がはびこっています。これはその勢力が愛国的発言に対してつとに言う「偏り」と同等のものです。今の日本国内は偏っているのだから、それを正すため愛国的思想を公に表現していく必要があると思うのです。
私の考えは飽くまで外野の声なので、認識不足などあれば、また指摘していただきたいです。良い勉強になると思っています。
雨宮24号@管理人 |  2008年11月29日(土) 16:04 | URL 【コメント編集】

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